ハプニング⑥長男就学説明
最近、次男の就学の手続きを色々していたら、長男の小学校入学の説明会のときのハプニングを思い出した。
長男が年長のときは、離婚の話し合い中で、住む場所も確定しておらず、離婚決まる前に土地を購入していたこともあり、市外への入学が決まっていた。
もちろん就学の説明会も市外の小学校へ。
区外から入学のためか、124人中120番と最後のほう。
体育館に入ると、左端から縦に1番から順に並んでいた。
順番が遅いので、右端のほうをさがす。
「あ、119番あった!」と長男。
いちばん後ろの席に119があったので、
んじゃ次の列のいちばん前か。
一瞬、変な並び方やなと思いながら、長男の手をひき、最前列へ。
あれ?
121番?
縦ならびって書いてたよな?
横並びにしても順番がおかしいぞ。
周辺で入れ替わっている可能性を考慮し、周辺をさがす。
もうみんな座り出してるし。。
空いてる席を見ても120番はない。
バタバタしてる先生に申し訳ないが、「120番はどこですか?」とたずねる。
笑顔で「120はこっちですよ!」とバタバタ案内してくれる。
あっちへいき、こっちへいき。
先生の笑顔もなくなり、
「120だけないですね💦💦」
あれ?
わたし学校まちがった?!
この辺来たことないもんなぁー
やってもたか?!
と思ったが、学校は合っている。
ただ124人中わたしたち親子の席だけなかった(笑)
離婚の話し合いでこころも折れかけていたときやったから、
この学校へ来んなって暗示か?
誰もわたしたちを歓迎してないのか?(T-T)
と負の思考回路をめぐりながら、終了。
この学校へ結局入学するが、1年の1学期終了後、すぐ転校するハメになる問題も起こるのだが。。
今、思い出しただけでも、今の小学校へきて良かったと再認識✨